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2017年8・9月号 vol.15

三遊亭歌橘「ASHIKAGAN GRAFFITI」

2017年08月21日 04:23 by howdys

 

 

三遊亭歌橘「ASHIKAGAN GRAFFITI」

八幡産まれの八幡育ち、こちとらチャキチャキの八幡ッ子よ‼︎
さて、わたしが生まれ育った栃木県足利市八幡町、その中で、住処の在った
「八幡町二丁目」
は特別な思入れがあります。
皆様、ご存知の書家の相田みつを先生。
相田みつを先生も、この二丁目の在で、八幡町二丁目の生んだ二代スターは
「相田みつを」と「三遊亭歌橘」
と、ただ自分が勝手に申しているだけですが・・・・・・。

というわけで、今回は、わたしが十六歳まで過ごした、足利アンダーグラウンド
「八幡町」
の紹介をします!

この町の氏神様は「下野國一社八幡宮」。
愛称「ハチマンサマ」で、その隣は今や日本三大縁切神社の一つ「門田稲荷」。
松の木に打ち付けられた藁人形を宮司さんに持って行くと、
お小遣いを下さったのも懐かしき想い出です。


Photo by Jingo Tatekawa 

▲八幡様と縁切神社

この神社の裏っ手に「八幡沼」という自然発生の沼があり、河童が釣れるというので、
みんなキュウリを糸に巻きつけて懸命に河童を釣り上げようとしました。
少年が大人の料簡を持ち出した頃、
河童伝説のファンタジーから眼が覚めた八幡ッ子の悪童たちは
近所の「三栗谷用水路」に縄張りを変更して、
フナ、コイ、ウグイ、ナマズ、ライギョ等を虎視眈眈と狙ったものです。


Photo by Jingo Tatekawa 

▲子供の頃、常駐していた三栗谷用水路

八幡町の象徴は、その昔は賑わっていたのかどうか得体の知れぬ
「八幡銀座商店街」の名残りを、そこはかとなく感じることが出来ました。
大型ショッピングモールの進出に負けず劣らず、暖簾を守り続けていた、
洋服屋、薬屋、雑貨屋、鰻屋、パチンコ屋、鮨屋、蕎麦屋、食堂、レコード屋、
ペットショップ、プラモデル屋、駄菓子屋、もんじゃ焼き屋、電気屋、豆腐屋、銭湯。
八幡町を出なくとも、この八幡銀座で事が足りたのも事実です。

そして、八幡町の誇るファーストフードは何と云っても
「ワタナベパン」。
もの心つく頃から通っていて、ハムカツパンは大好物です。
そうそう、同じく、あしかが輝き大使として活躍する、
手島優さんの御実家の老舗煎餅屋「八幡屋」も忘れてはいけません。

 足利観光の際、こっそり佇む八幡町も是非、足を運んでみてください!


Photo by Jingo Tatekawa

▲帰郷した際は必ず寄るワタナベパン

では、最後は謎掛けで締めたいと思います。
「足利と掛けて お気に入りの服と解く その心は? いつ着(来)ても飽きません」
お後が宜しいようで・・・・・・。

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